#66 【日本刀専門店 銀座長州屋】江と化物は見たことがない 江と則重 名刀の条件とは?

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  • Опубликовано: 20 янв 2025

Комментарии • 7

  • @花山吹の
    @花山吹の 5 месяцев назад +1

    今回も深海先生のご説明は、とても分かりやすく大変勉強になりました。良いものを見極めることが出来るよう精進を重ねたいと思います。

  • @masacambridge1973
    @masacambridge1973 4 месяца назад +1

    郷土の英雄、則重と義弘を取り上げてくださりありがとうございます。社長、重鎮におもねることなく自身の見解を率直に、自分の目を信じて解説してくださりありがとうございます。北国の刀の地金は黒いなどと言われていますが、雪に閉ざされた暗いイメージがあるからなのでしょうか?今回社長に反論していただき小躍りしています。それにしても則重を手元において普段から真近で見ておいでだから言えるのでしょうね、うらやましい限りです🤤これからも深海節をもっとお聞かせください。

  • @zekedriver8153
    @zekedriver8153 5 месяцев назад +2

    江に関する見解で、これまで見聞させて戴いたなかで最も納得が行く、筋の通ったご説明でした。個人的には正宗や江は、個人刀工と言うよりも、秀吉以降の時代でいわば当代きっての(美術的)名刀を象徴する称号のようなものと思っておりました。深みのある自然な地景に、あくまで匂主調の刃にふんわりと上品に沸付くという相州上工の美点というのも分かるのですが、個の作風というよりも当時流行った作風の数多の刀剣のなかで最上作を象徴する名だと捉えざるを得ないくらい、勉強すればするほど何が何だか、分からなくなっていました。戦の時代が終わり、また研磨技術や諸工作の変遷を経て、時代によって流行り廃りもあって当然で、時の天下人の嗜好も大いに影響したものと推測されます。今村長賀の論には本阿弥家よりも合理的な見解も多々あって大変勉強になりましたが、何も正宗や江を抹殺する必要はなく(ご本人は疑義を呈しただけで、そうは言ってないようですが)、名品は名品として厳然として存在するのだから、それが真実として誰作であろうと大いに愛でましょうや・・・という落としどころできっと良いのだと思います。まぁ当麻あたりもバケてそうな気がしますが・・・ただ、社長さんの最後の御見解のごとく、やはり藤末鎌初以来の確たる在銘品が存在する名だたる刀工の価値は損なわれるべきではなく、誰が言い出したか、天下三作などと必要以上に持ち上げるのが諸悪の根源だったのかもしれません。諸悪、は言い過ぎかもしれませんが笑

  • @etsushiyamada632
    @etsushiyamada632 3 месяца назад +1

    地の底に沈んで見える
    っという所が難しいですね。
    なかなか郷は難しいという先入観があります。

  • @SolidChannel-ff6eb
    @SolidChannel-ff6eb 5 месяцев назад

    いつも勉強になります

  • @一蓮-s5j
    @一蓮-s5j 5 месяцев назад

    今回もありがとうございました👏👍
    自分が良いと惚れ込む刀が名刀!
    私はやはり実践重視の法成寺です。
    社長偉そうな事云うて申し訳ないですが江の視点男性が使うモノと女性が使うモノと違うのではないのかと思っております。
    男性が使う長物は松皮肌の様な荒々しいモノで短刀も実践では自刃用でもあるが相手の首を落とすモノ!
    当然相手は刀身を握るからその対処がなされている。
    ところが女性が使う懐刀は私が作刀したとしても美しく細身で繊細にしたいが身を守る刀であって欲しいが実際にはその女性が自刃するモノを作らねばならないそのもの悲しさが則重の短刀には表れている様に思います。
    自刃する為の美しさを江としては本阿弥も認めずらかったのでは?
    我が娘にコレは江だからと渡せないのは私だけでは無いと思います。
    ホント偉そうな事云うてすいません。
    社長のところにお伺い出来る所作と現金を現在頑張って充電中ですので寛大な心で許してやってください😂😂😂

  • @354e2
    @354e2 5 месяцев назад

    以前から疑問だったのですが、『郷義弘』は本当に実在した刀工だと思われまさか?
     また、郷義弘が実在したとして現在“郷義弘”極めの刀全てが郷義弘製作の刀だと思われますか